去年の12月はiPhone12miniや13miniの投げ売りで大盛りあがりでしたが
最近はついに無印iPhone12にまで投げ売りの波がきているようです。
しかも２年間レンタルではなく一括の投げ売り価格と２年後に返却不要というのがでかいですね！
今回はこちらのツイートの情報をもとにトータルでいくら費用がかかるのか計算してみました。
乗り換え用の回線の用意
今回の案件は乗り換え必須のためまずは乗り換えるための回線を用意します。
※ご自身で今使っている番号をMNPするならmineoの費用は不要です。
今回はdocomoへの乗り換えのためau系の回線を用意します。
今回は現時点でMNP弾最安値のmineoを使います。
mineoの詳しいMNP弾の費用はこちら
この記事を書いている時点で2,088円で乗り替え用の回線が用意できます。
docomoのiPhone12（64GB)の費用
続いてiPhone12（64GB)にかかる費用の計算です。
また、docomoはahamoにすぐ乗り換えることを推奨していますので１ヶ月目はdocomo、２ヶ月目にahamoにプラン変更します。（日割りは考慮しない）
そして回線維持は余裕を持って4ヶ月とします。
docomo契約（１ヶ月目）
| 項目 | 料金 |
| 契約事務手数料 | ¥3,000 |
| 5Gギガライト | ¥3,150 |
| 消費税 | ¥615 |
| 合計 | ¥6,765 |
ahamo（2～4ヶ月目）
| 項目 | 料金 |
| 基本使用料等 | ¥2,700 |
| 消費税 | ¥270 |
| 合計 | ¥2,970 |
本体代金+docomo維持費
64GB
| 項目 | 料金 |
| 本体代金 | ¥9,900 |
| 維持費（4ヶ月） | ¥15,675 |
| 合計 | ¥25,575 |
トータル費用
これらを全て合計します。
| 項目 | 料金 |
| mineo | ¥2,088 |
| docomo維持費 | ¥15,675 |
| iPhone12本体代金 | ¥9,900 |
| 合計 | ¥27,663 |
合計で約3万円弱でiPhone12を手にできる計算になりました！
しかし個人的には64GBは少ないからせめて128GBにしてほしいところ…
iPhone12を売却した場合
契約後に端末をすぐ売却するのは推奨しませんが
もし売却した場合どうなるのかも計算してみました。
現在のiPhone12 64GBの買取価格相場は62,000円ほどです。
| 項目 | 料金 |
| mineo | -¥2,088 |
| docomo維持費 | -¥15,675 |
| iPhone12本体代金 | -¥9,900 |
| iPhone12本体売却 | ¥62,000 |
| 合計 | ¥34,337 |
本当に本体売却は推奨しませんがこんな感じの利益がでます。
私はiPhone12miniを絶賛レンタル中で愛用しているのでiPhone12は購入するつもりはありませんが一括○○円はやっぱり魅力的ですよね…
ちなみに店頭にあるPOPに
ドコモ回線契約がなくても割引が適用されます
という文言ですがこれは法の抜け道を利用している手法で実際に
回線契約なしで本体だけ買わせてや
といっても
本体はちょうどさっき売り切れてしまいましてね～
と購入拒否されるとのこと…
えっ！？じゃあ回線契約したいんやが
と言うと
あっ、やっぱり在庫ありました！
となるそうです。なんでやろなぁ…
じゃあ本体だけ買うわ！
あっ、たった今売り切れました！
と永久ループに陥るので本体購入のみだけは避けてください。
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